L-memory 機能整理:個人bot × テナントbot

パーソナルbot(伊藤メモ/関根メモ)と テナントbot(事務所/チーム用)の役割・機能差・オンボーディング方針。
方針:プロダクトは分けず 1コードベース+bot_kindプロファイル で振る舞いを切替。

1. 定義

個人bot(personal) … 個人のための秘書(例: 伊藤メモ・関根メモ)。
主役 = 自分の集約・私的記録・AI・個人連携。単一owner中心。
テナントbot(tenant) … 組織(事務所/チーム)の業務ツール(例: misao, hjax)。
主役 = チーム共有・役割・案件管理・他テナントとのデータ分離。複数メンバー。

2. 星取り表

凡例:◎ 主機能 / ○ 使える / △ 限定・将来 / × 対象外

機能個人テナント補足
個人ノート(全グループ集約)tenantでも自分視点の集約は出る
タスク(やること/相手待ち/完了)personalは自分中心 / tenantは共有+担当
重要事項(ノート)グループ/テナント単位でバッジ
外部グループ(bot不在Gの私的記録)×個人専用(相手に不可視)
AI:相談 / 検索 / 解説tenantはowner限定で開放
AI:実行(codex書込)×個人の開発・操作用
個人 Google/Slack 連携各メンバー個人単位
リマインド(締切/手動/催促)
グループ記録 / 重要検知 / 週次要約tenantの主機能
用語辞書・自動学習組織用語の蓄積が効く
役割(owner/user/guest/viewer)personalは単一owner中心
メンバー管理・招待
案件・物流・請求(castboard系)×事務所業務
日程調整(booking/外部予約)
テナント間データ分離必須要件(他事務所が混ざらない)
リッチメニューAI版通常版AI有無で出し分け(実装済み)
設計判断:共通の核(受信・ノート/タスク・LIFF・リマインド・用語)は両方で使う=分けない。 個人の象徴=外部グループ・AI実行・個人連携。テナントの象徴=共有・役割・案件管理・データ分離。 1人が個人botを持ちつつ複数テナントのメンバーにもなれる(個人bot=全テナントを束ねるレンズ)。

3. オンボーディング再構築(bot_kindで分岐)

原則:①最初の1アクションだけ提示 ②使うほど機能が現れる ③役割で出し分け ④記号中心(絵文字控えめ)

個人bot = あなた専用の秘書

■ 〇〇さん専用のメモ秘書です。 まずは試してみましょう(どれか1つ): [ メモを取る ] [ やること追加 ] [ ノートを開く ] ※「使い方」でいつでも一覧

2歩目以降(使ったら次):外部グループ → AI(/lma 相談・検索・実行)→ Google/Slack連携。

テナントbot = チーム/事務所の業務ツール

■ チームの記録・タスク共有を担当します。 大事な発言を拾って、やること・重要事項に整理します。 管理者の方へ: [ メンバーを登録 ] [ グループ追加 ] [ 使い方 ]

2歩目以降:重要検知の初発火で説明 → 担当別タスク → 用語辞書 →(案件/物流)。 役割:owner=管理 / user=担当 / guest=QA / viewer=無反応。テナント間は完全分離を明示。

4. 次の整理(実装の指針)

config.bot_kind ∈ {personal, tenant} を1つ追加し、既存の ONLY_CLIENTS/_has_ai() を吸収。 表示機能・オンボーディング分岐・リッチメニュー・データスコープ既定を、これ一本で切替える。

推定初期値:itou/sekine=personal、その他=tenant。


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